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5本や3本などに足の指が分かれた靴下は、外反母趾や足の病気の方にはオススメできません

こんにちは!
北海道札幌市の、外反母趾専門や歩行専門のアルケール整体院です。

今回は、足でお悩みの時に、
「靴下はどう選んだら良いのでしょうか」
という疑問に答えられる内容になっています。

お悩みの方はぜひ参考になさってくださいね。

整体にいらっしゃる方は、5本指靴下を
日常から履いている方が多いようです。
3本指になっている靴下の方もいらっしゃいます。

足の専門家としては、
そういった靴下は「オススメできません」

指の間がこすれちゃうから、などという理由なら、
仕方ないかなという部分もあるのですが、
それでもできるだけ避けた方が良いです。

詳しくは、YouTubeでも解説されていますので、
ぜひ視聴されてみてください!

指の分かれた靴下は、足の病気の方には向かない理由とは?

動画の一部を、簡単にまとめますと、

・そもそも、足の指を広げることが足にとって良くない。

・足の横幅も、ひらいたら足に良くない状態ということが、
最近知られてきているのですが(開張足、と言います)、指も同じです。

・足の骨は、細かい骨がいっぱいガチっとくっついているので、
広がると、ゆるんでしまう。

・靭帯も伸びてしまう。

・アーチが下がって、べたーっとした足になってしまう。

などなど、たくさんあります。

では、どういう靴下を選んだら良いかといいますと、
普通の布の靴下で大丈夫です。

足首から下には、体の骨の4分の1があります。
靴下でゆるめてしまうことなく、
正しい位置で足を使えるようにしていきましょう!

歩き方や立ち方のせいでも、足の骨はゆるんでしまいます。
足に良い習慣を、一緒に身につけていきたいですね。

もう一度動画のリンクをつけておきますね
ぜひご覧になってください!

指の分かれた靴下は、足の病気の方には向かない理由とは? 

お読みいただきありがとうございました。